なぜ子供は戦隊モノを見たがるのか?

昨日の夜も子供たちにせがまれて、Amazonビデオで戦隊モノを見ていました。

 

なんとかレンジャーvsなんとかレンジャーなどの映画もたくさんあるんですよね。

 

なんでこんなに見たがるのか、昨日の夜からずーっと考えていました。

 

まるで麻薬のように中毒になってるんじゃないかなと思います。

 

まだ3歳半だと難しい話は理解できないんですよね。

 

それで、バーン!とかドカーン!って光と音が飛び交って、赤とか青とか分かりやすい色のタイツを着た人間が飛んだら跳ねたりしてるのを見るのか快感になっていくんじゃないかなと思います。

 

日常でそんな刺激は、なかなかないですからね。

 

それが癖になって麻薬中毒者のように見たい見たいと言うんじゃないかなと思うんです。

 

でも戦隊モノって、だいたいカッコいい男が赤いスーツ着てて、いかにも女の子って子がピンクのスーツ着てたりと、性差の固定概念の植え付けになるなーとか、考えすぎかもですが思うんです。

 

それに「カッコいい」という言葉の意味が、スラッとしたイケメンの男が悪と戦うことというイメージの植え付けにもなるなと。

 

モンスターズインクのサリーって、人間だとしたら「太っちょの冴えないおっさん」の見た目だと思うんですよ。

 

でも、モンスターワールドに迷い込んだ人間の女の子のために命をかけて戦うし、親友のマイクのことをとっても大切にしてるし、仕事として人間の子供を脅してきたけど、それってほんとにいいことなの?他に方法があるんじゃないの?って考えられる人(モンスターか)だし、とってもステキなカッコいい存在なんです。

 

子供の悲鳴を無理やり吸い取ろうとしていた社長によってヒマヤラに追放されるけど、なんとか戻ってきて社長を逆に追い出して(逮捕されて)、自ら社長になってモンスターワールドと人間社会の両方にとってハッピーな事業を始めるし、すごいやつなんです。

 

でも見た目は冴えないおっさんなんです。

 

でも!

 

カッコいいことってこういうことなんだ!

 

見た目とかじゃない!

 

意味のない派手な演出とかじゃない!

 

何をやるかが大事なんだ!

 

ってことを教えてくれるなーって思うんです。

 

でも子供は戦隊モノっていう刺激物の味を知ってしまうとなかなか切り替えられないんですよね。

 

身体や感性や頭を使った、もっと(戦隊モノよりも)刺激的な遊びを子供たちに提案してみようかな。

 

そういうのってなかなから簡単に手に入らないんですよね。

 

戦隊モノはAmazonビデオをピッとつければ、メニューにバババって並ぶんです。

 

あなたにおすすめ

 

とか書いてあるんです。

 

全然勧めて欲しくないんですけどね。

 

まったく真逆のものを欲してるんですけどね。

 

そういうものはAmazonビデオみたいに、ただ(無料)では手に入らないんでしょうね。

 

昨日の夜は寝る前に、「はらぺこあおむしのかるた」をみんなでやったのですが、意外に盛り上がりました。

 

3歳半でもなんとなく、文字の形とイラストを覚えてるようです。

 

こういう遊びをもっと探してみようと思います。