郊外だからこそ、ベッドタウンだからこそ、ファーマーズマーケットが必要な理由

昔、妻と青山ファーマーズマーケットに行ったことがあります。

その頃は東京に住んでいたので、電車で気軽に行けたのです。

子供もいなかったですし。

 

オシャレなパン屋さんに、色とりどりの野菜や果物、コーヒーのいい匂い、美味しそうな屋台がいくつもあって、見て食べて飲んで、本当にわくわくする空間でした。

 

新婚旅行で行ったハワイにもファーマーズマーケットがあったので、二人で行ったのですが、そこも本当に楽しくて、何時間でもいたくなるような空気がありました。

 

今は、僕らは郊外のベッドタウンに住んでいます。

 

東京から電車で1時間くらいの町です。

 

農家が多いので、JAの直売所で地元の野菜を手頃な値段で手に入れることができます。

 

バーベキューができるような大型の公園がいくつもあります。

 

犬の散歩も気軽にできます。

 

地元の美味しい小さなレストランがいくつかあります。

 

でも、ファーマーズマーケットはありません。

あの青山やハワイにあったような、そこに行けばドキドキわくわくするような空間がありません。

 

JAの野菜直売所は確かに安く野菜は買えますが、ドキドキわくわくするような空間ではありません。(いいところではあるんですが)

 

この記事で書いたように、「みんながなんとなくハッピーな休日」は、自宅のすぐ近くで遊べることが条件にもなります。

 

futagopapa25.hatenablog.com

 

自宅からすぐのところで(郊外の人はだいたい車を持っているので、車で15分〜20分くらいなら「すぐ」の感覚です)、こういうイベントがあれば、もっとハッピーな休日になりそうだなーと思うんです。

 

青山とか二子玉とか、オシャレでいかにもファーマーズマーケットをやっていそうな、そういうのに敏感な層がいるところでやるんじゃなくて、郊外のベッドタウンだからこそ、こういったイベントは成功するんじゃないかなと思います。

 

郊外の大型公園は犬の散歩もできるし、遊具もたくさんあるし、芝生はたくさんあるし、規制は緩いし、駐車場は広いし、駐車料金は安いし、向いていると思うんですよね。

 

それぞれの郊外の町でやれば、それぞれの特色が出しやすいし(特産品はバラバラだし)、その町に行く理由にもなると思うんです。

 

町としての魅力度も上がって、若い人が入ってきそうですし。