「ブレードランナー2049」も家族の映画だった。

出張中の飛行機の中でこの映画を観ました。

 

 

 

ブレードランナー2049」です。

 

前作の「ブレードランナー」はだいぶ昔に上映された、SF映画の金字塔とも言える作品です。

 

その後のSF映画の方向性を決めてしまったほどの影響力がありました。

 

なので、今の人が昔のブレードランナーを観ても何が画期的なだったのか分からないと思います。

 

今のほとんどのSF映画ブレードランナーのパクリか、よく言えばオマージュなので。

 

SF映画ですが、この「ブレードランナー2049」は家族の映画でした。

 

家族に関する映画でした。

 

遺伝子工学によって作られた存在であるレプリカントという人造人間が、自分自身の存在意義を問うことは、人間とは何なのか?という根源的な問いについて考えさせられます。

 

魂を持たないレプリカントが自分の意思を持ち、人間らしく暮らし、人間として扱われたいと望む時

 

人間の定義とは何なのか?

 

について、深く考えさせられます。

 

そして、ネタバレになりますが、繁殖能力を持ったレプリカントが子供を産んだ時、そこに人間と何の違いがあるのか?

 

生まれた子はレプリカントなのか?

 

それとも魂を持った人間なのか?

 

その子を巡って繰り広げられる家族の物語は、子を持つ親としてとても心を揺さぶられました。

 

スターウォーズといい、家族の物語は人の気持ちを掻き立てる何かがありますね。