futagopapaの日記

夫婦関係、育児、映画など気になったことを書いています。男の子の双子育児中のパパです。

茨城県笠間市の「陶炎祭(ひまつり)」がすごい!

茨城県笠間市の「陶炎祭(ひまつり)」というお祭りをご存知ですか?

 

ゴールデンウィークの期間中に笠間市の山の中で行われる、陶器のお祭りです。

 

なんと、こんな田舎なのに、50万人も来場するんです!

 

笠間市は陶磁器の生産で有名な街なんです。

 

陶器と言ったら、岐阜県の美濃焼が有名ですが、茨城県では、焼き物と言ったら笠間焼(かさまやき)です。

 

1770年代から焼き物の生産が始まり、江戸に近いため、大量生産が可能になり、多くの技術者が誕生しました。

 

今でも、300人近い技術者が笠間市にはいます。

 

笠間焼で使われる土は、粘り強く、粒子が細かいため、焼き上がりが丈夫で、日常使いに適しているんです。

 

細かい粒子、丈夫な焼き上がり、この2点の利点のおかげか、こんなオブジェも作れるんです。

 

サイかな?こまかなシワまで再現しています。

これらの写真は「ひまつり」で撮影したものです。

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作りが細かいですねー、イグアナですね。

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このオブジェ、はっきり言って気持ち悪いですねー。

だけど、なぜか引き込まれるものがあるんですよね。

こんな形を出せるのも、笠間の土の特徴(粒子が細かく、粘り強く、丈夫)のおかげですね。

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僕は今回の「ひまつり」で、このマグカップを買いました。

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上の写真がとわかりづらいですが、青い色がとっても素敵です。

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そして、なによりも軽いんです!

 

普段使うマグカップが重いと地味に疲れるんですよね。

 

普通のマグカップと比べてみると、マグの厚みが全然違うのがわかります。

 

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これだけ、薄いのに、食洗機でも使えるし、電子レンジでも使えます!

 

1,500円くらいだったかなと思います。

 

この薄さと丈夫さの両立も、笠間焼の特徴である「粘り強く細かい粒子」と「焼き上がりの丈夫さ」があるからこそ、できることなんです。

 

どれだけ軽いかというと、さっきの似たようなサイズのマグカップと比べてみましょうか。

 

これが似たようなマグカップ。

よくあるタイプですね。

重量は303g。

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 こちらが、笠間焼のマグカップ。

重量はなんと162g!約半分です!

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それと、「ひまつり」は単なる陶器の見本市じゃないんです。

 

ロッキンオンとか、フジロックみたいな、「フェス」なんです。

 

夜になると、ライブが始まるステージがあったり

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こういう、いい感じのバーとかお店がたくさん出ていたり

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ちょっと分かりにくいですけど、このお店、ベルギーワッフルを売りつつ、陶器も販売しているんです。

 

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というか、ほとんどの飲食店は、店内で陶器を販売しています。

 

普通のフェスだったら、食べ物を売るだけですよね。

 

飲食販売の陶器ってつながらないと思いますが、これが見事にマッチしているんです。

 

違和感がないんですよ。

 

きっと、一軒一軒のお店にも、手作りの陶器と同じ、店主のオリジナル性が込められているからだと思います。

 

中には、「そばがき」を売っている渋い店も。

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こんな感じで、ブラブラと歩いているだけで楽しめます。

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手作りの陶器って、色合いも、形も、どれ一つ同じものがないんです。

この会場にある全ての陶器は、この世でたった一つのものなんです。

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「陶器見本市」みたいな、古臭いイメージは全くなく、地元の人たちはテントを持参して、会場のあちこちにテントを張って、アウトドアチェアに腰掛けて、ビールを飲みながらまったりとしていました。

 

「陶器のイメージ」(古臭そう、興味ない)だけで、敬遠するには、あまりにもったいないイベントです。

 

普段の生活で、陶器を使わないことなんてないですよね?

日常の中に溶け込んでいるはずです。

 

自分だけの、世界でたった一つの焼き物を見つけにいきませんか?

 

僕は見つけました。

 

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陶炎祭(ひまつり)公式サイト

www.himatsuri.net