妻が怖い…
どれだけ謝っても許してくれない…
なにをいえば妻の機嫌は直るんだ…?
そんな疑問にお答えします。
こんにちは!
子どもが生まれてから夫婦関係が悪くなったけど、いまではラブラブ夫婦になったアツ(atsuatsu)です。
今回は、妻の機嫌を劇的によくする謝り方をご紹介します。
これをマスターすれば、妻との関係がめちゃめちゃよくなりますよ。
普通に謝っても妻は絶対に許してくれない
「今日、飲み会があるなんて聞いてない!」
「夕飯いらないなら早く言ってよ!」
「帰りが遅すぎる!」
「何時に帰るかちゃんと連絡してよ!」
「洗濯物ぜんぜん片付けてくれないじゃん!」
なんてことを奥さんから言われたことがきっとありますよね?
ぼくはめちゃめちゃあります。
そんな時に、あなたはなんと言ってますか?
「ごめん!言い忘れてた!」
「今度からなるべく早く帰るから!」
「ごめん。何時に帰るかLINEしようと思ったけど、会議が長引いて出来なかったんた。」
「ごめん。洗濯物に気づかなかったよ。今度からちゃんとやるよ」
ぼくは、こんなことをしょっちゅう言っていました。
一見まともなことを言っているように見えますよね?
ちゃんと理由と対策を伝えているのに、妻の機嫌が直ることはなく、余計、怒らせるだけでした。
(謝っているのになんで怒るんだよ)と、当時は思っていたのですが、妻の機嫌を劇的に改善させる魔法の謝り方がありました。
妻の気持ちに寄り添った謝り方
それは、「妻の気持ちに謝る」謝り方です。
「君に寂しい思いをさせてしまってごめん」
「君に余計な手間をかけさせてしまってごめん」
「君に辛い思いをさせてしまってごめん」
こういった、妻の感情に寄り添うような謝り方です。
なんて言っていいか分らなかったら、とりあえずこう言っておけばOKです。
「君を傷つけてしまってごめん」
ぼくは、なんて謝ったらいいのか分からないときはこの言葉を使いまくってます。
「もう〜、それ言えばいいと思ってるでしょ〜」
と妻からは返されますが、その時の妻の顔はニヤニヤしているので効果があるようです。
同時に「今日もかわいいよ」と、付け加えると、さらに妻はニヤニヤするので効果的です。
女性は共感されることで、ストレスが減る生き物です。
怒っているときは、ストレスがマックスに達しています。
そこでぼくらがやるべきことは
「今後、同様の事案が発生しないよう、原因と対策をまとめること」
ではなく、妻の気持ちに寄り添うことです。
仕事とは真逆ですよね。
仕事でトラブルを起こした時に、取引先に
「それは大変ですよね。大変な思いをさせてしまってごめんなさい」
なんて言おうものなら
「謝罪は要らん!原因と対策を早急に提出しろ!」
と無能者扱いされるだけですからね。
妻とのコミュニケーションにおいては、仕事のスキルは一切役に立たないので忘れた方がいいです。
なぜ、妻の気持ちに寄り添う謝り方が効果があるのか?
なかなか頭の切り替えは難しいですけどね。男性の脳は女性よりも人の感情に共感しにくいようにできていますから。
「妻との会話にイライラしない方法を知るための脳科学 」に書きましたが、左脳と右脳をつなぐ脳梁(のうりょう)という部分が、女性の方が男性より太いのです。
自分は「共感が苦手だ」ということが分かっていれば、意識して共感をしめそうとすることができます。
ぜひ、妻に共感をしめしてみてください。
周りの男性で、これができる人は少ないですから、妻に好印象を与えられることは間違いないです。
執筆に一年かけ、8万字を費やした「産後の妻とのセックスレス解消法」をnoteで公開していますので、そちらも合わせてどうぞ。
>>note「子どもが生まれて妻とセックスレスになっても、またセックスができるようになる方法」
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