スポンサーリンク
生まれたから3ヶ月くらいまではあまり夜泣きはなく、 決まった時間にミルクをあげるだけでしたので比較的楽でした。
一回おしっこをしただけでオムツを替えるというもったいないこと をしていたので、 もうちょっと時間を空けてからおむつを変えれば良かったかなと今 は思っています。
二人ともずっと同じ方を向いて寝ていたので、 頭の形が変形してきました。
赤ちゃん用の頭の形が変にならない枕をすぐに買ってあげました。
こういうのですね。
↓
それでも形は変わっちゃいましたが。。。
2歳くらいまで、頭の形はこの頃のままでしたが、 3歳になる頃から目立たなくなりました。
3ヶ月くらいから夜泣きが始まり、 二人の夜泣きタイミングが同じであればいいのですが、 初めはバラバラで、1時間毎にあやしたり、 同時夜泣きが収まらない時は両手に抱いてあやしたりしていました 。
深夜に夜泣きしたので抱っこしてあやしていたら、 いつまにやら朝になっていたことが何度もありました。
授乳や昼寝のタイミングを二人とも同じにすることで、 夜泣きのタイミングもある程度合ってきました。
それでもズレることは多くて、 6ヶ月くらいまでは2時間毎に起こされ、 慢性的な超ハイパー寝不足状態でした。
毎朝、フラフラになりながら会社に行っていました。
親が乳幼児を殺したというニュースが他人事には聞こえず、 育児は生と死の紙一重だと、この頃毎日そう感じていました。
確か、4〜6ヶ月頃から夫婦で夜泣き当番を時間制に替えました。
私があまりに辛くて会社に行けなくなりそうだったので、 朝までは妻にお願いし、朝4〜5時頃から7〜 8時頃からまでは私が見ることにしました。
金曜土曜の夜はできる限り自分が見るようにしていました。
夜泣きの面倒だけを見てくれるベビーシッターを雇っていればかな り楽だったと思います。
そこまでお金に余裕はなかったので無理でしたが。
妻は同時授乳ができるグッズを買って、 ボールを二つ抱きかかえるようにして授乳をしていました。
これですね。
↓
高かったですが結構使っていて役立ちました。
あと、クッションに哺乳瓶を挟んで自動でミルクをあげてくれる、このクッションもかなり使っていました。
↓
私が使っていたころは、哺乳瓶のホルダーはなかったですが、新しいのはついてますね。よくコロコロ哺乳瓶が転がってしまって、直していました。
生まれてから3ヶ月くらいまでは妻の実家にお世話になっていまし た。
私も妻の実家に泊まり、そこから出社していました。
妻の実家のサポートが無ければ、乗り切れなかったと思います。
3歳になる今でも妻の実家の近くに住んでいるので、 かなり助けてもらってます。
この頃は、会社が終わればすぐに退社して家に帰っていました。
子どもの世話もあるのですが、 それ以上に妻のケアの方が大事でした。
3ヶ月以降は自宅に戻ったので、日中は妻は一人きりです。
慢性的なめちゃくちゃな寝不足状態で、言葉の通じない赤子( それも2人!)の相手をしているので、私と「会話をする」 だけでも精神的に良かったようです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク