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妊婦さんは風邪を引いても抗生物質を病院からもらえないので、治るまで時間がかかります。
病院では漢方薬しかもらえないので、それを飲むしかないのですが、即効性の効き目はないんですよね。
うちの妻は妊娠中に風邪を引きそうな気配を感じたときには「喜谷實母散」(きたにじつぼさん)というお茶を飲んでいました。
ホームページによると
喜谷實母散は、江戸時代中期より永年にわたり、女性保健薬として多くの方々にご愛用されております。
11種類の精選された生薬をバランスよく配合することにより、更年期障害や冷え症など、女性特有の諸症状に優れた効果をあらわします。また、多くの婦人薬に用いられるトウキ、センキュウが構成成分の40%を占めており、駆於血剤*であるセンコツも多く含んでいます。
とのことでして、これが結構効きました。
出産後も風邪を引きそうな時や、引いている最中(引く前に飲んだほうが効果がある)に飲んでいます。
私も風邪の引き始めの時には飲んでいて、我が家の常備薬(茶?)のようになっています。
けっこう苦いので、はじめは慣れないですが、だんだんと飲めるようになってきます。
子育て中だと親が風邪を引くと、家のことがなにもできなくなってしまうので、自分自身の体調管理がとても重要になってきます。
妊婦さんだけでなく、子育て中のご夫婦にもおすすめです。
アマゾンのリンクを貼っておきます。
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更年期障害にも効くらしく、妻の母からこのお茶を教えてもらいました。
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