映画「カーズ」シリーズが僕は大好きです!
もちろん子供達も大好きで毎日のように見返しています。
カーズを「あれでしょ?しゃべる車のアニメでしょ?」としか思っていない人は、人生を損しています。
とんでもない勘違いをしています。
カーズは、練りに練られた素晴らしい骨太のストーリーが魅力なんです。
アニメとか実写映画とか、そんな枠組みにとらわれない素晴らしい「映画」です。
主人公のライトニング・マックイーンが人間的に深い成長を遂げるカーズ1。
ここで描かれるマックイーンの成長過程には、誰もが思い当たるところがあると思います。
自分一人でなんでもできると思っている。
自分の周りの人間は、自分のことを支えてくれて当たり前だと思っている。
自分が一番大切。自分以外の人間のことを思いやっていると勘違いしているけど、全く行動が伴っていない。
結局大事なのは自分のことだけで、利他性という言葉に出会うことさえなかった、若き日々。。
きっと身につまされる人もいると思います。
まるで子供ですね。
カーズ1は子供同然の精神年齢のマックイーンが、利他性を学び、人間性の深みを知る物語です。
そして、友情の大切さに気付くカーズ2。
正直、2はエンターテイメントにストーリーを振りすぎていて、1や3程の深みはありませんが、マックイーンとマックイーンの親友のメーターのやり取りを通して、「自分らしくあること」や「友情の大切さ」を学ぶことができます。
そして、最終章である「カーズ クロスロード」
ベテランレーサーのマックイーンが人生の岐路に立ちます。
このままレーサーを続けるべきか、それとも…
この映画は最高傑作の映画です。
子供のいる年齢の親ならきっと経験があるはずです。
この仕事をこのまま続けていくべきか、それとも別な道を探るべきではないのか?
といったキャリアの悩みが。
そう、「カーズ クロスロード」はキャリアの話でもあるんです。
もう、今も思い出しただけで、涙が浮かぶシーンがあります。
「カーズ クロスロード」はまさに人生の岐路のストーリーです。
人生を真剣に生きる子育て世代なら、きっとこの映画を観て、何かしら心に残るものがあるはずです。
練りに練られたストーリーは子供向けなんかじゃありません。
人生を真剣に生きるすべての人への応援歌です。
人生とは、生きることとは、こんなにも素晴らしい。
人生において「自分が何をしたいのか」を「考え続けること」の必要性と素晴らしさを、この映画はこれでもかと伝えてきます。
それでいて、子供を飽きさせない工夫もされています。
「カーズ クロスロード」はカーズシリーズの中で、最高傑作の映画です。
この映画を知らないで子育てをしているなんてもったいない!
それくらい僕はカーズシリーズが大好きです。
カーズを見るならAmazon Primeがおすすめです。
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このFire TVをテレビに挿して、ネットに接続するだけで簡単に映画が観れます。
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Amazon Echoに関して記事も書いていますので、こちらも参考になれば。
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