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こないだ、僕の実家に子供達を連れて帰った時に、任天堂のSWITCH の話題になったのですが、その時に僕の母が「昔はファミコンが流行って、子供達が寝た後に親が遊んでいたのよね。」と言っていました。
僕にとってはちょっと意外な事実でした。
確かに子供達が小学生とかになって、SWITCH を買ってあげたら、きっと僕も遊ぶと思います。
むしら、自分が遊びたいから買いそうです。
でも、僕の記憶にある両親は(特に父は)、子供の遊びに厳しくて、ゲームもテレビアニメも1日30分と制限していて、何で息抜きしているのか分からないほど真面目な硬いイメージでした。
そんな父と母が小学1年生の僕と幼稚園に通っていた妹が寝た後に、こっそりとファミコンでマリオブラザーズで遊んでいたなんて、なんだか微笑ましくて嬉しくなってしまいました。
きっと僕も子供達から、この人なんか硬いなー、何か楽しいこととかしないのかなー?なんて思われる日が(既に思われてるかもですが)来るのかもしれません。
あまり硬く考えすぎ、人生は楽しむものなんだということを、子供達に見せていきたいなと思います。
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