このマンガの男性のような人はきっと多いんでしょうね。
僕は、家族のために頑張る方向を間違えちゃっていたのかな。 / 第10話 | Conobie[コノビー]
子供が生まれても変わらない夫、妻だけがなぜ「女」から「母」に変わらなきゃならないのか。
仕事していればいいと思っている男性がいることにびっくりです。
さすがに今の20代、30代にはこういう人は減ってきているんでしょうけど。
だいたい「嫁」という単語が僕は嫌いです。
「うちの嫁がー」とか言う人いますが、妻を大切にしていないと、いつも感じてしまいます。
なぜ、「妻が」とか「奥さんが」とか言えないんでしょう。
ないがしろにしてるようにしか思えません。
「旦那」とか「主人」という言葉も、主従関係を思わせるので嫌いです。
対等な関係の夫婦に「旦那」も「主人」も何もないはずです。
父親は仕事だけをしていればいい時代はとっくに終わってます。
そして、仕事をやりつつ、家事・育児に参加すればいいというだけの話ではありません。
20時に帰ったらもっと遅く帰ってきてと言われた話。 – futagopapaの日記
この記事で書いたように、妻とのコミニケーションを絶やさずに、妻と子供達は自分に何を求めているのか、彼らの気持ちに敏感になり、その気持ちに寄り添いながら、「やるべきこと」をやるのです。
それは、皿洗いかもしれませんし、子供と遊ぶことかもしれませんし、妻との2人だけの会話かもしれません。
ただ、何も考えずに皿洗いしたり、洗濯したり、子供と遊べばいいのではないのです。
その時その時で、必要とされることをやるのです。
そのためには、家族との普段からのコミニケーションが絶対に必要です。
特に妻との会話は1日1時間は取った方がいいです。
平日に時間が取れないなら、週末に必ず時間を取ってください。
そうしないと気持ちは離れていき、いずれ離婚することになります。