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時々、双子(3歳半)の片方が大人の言うことをよく聞いているなと思うと、もう1人が明らかに怒られようとして、いたずらをしていることがあります。
保育園のお迎えに行った時も、1人は元気よく
先生に続いて「ぴしっ!(姿勢を正す時に言う)せんせー!さよーなら!」とごあいさつできたのですが、もう1人は「うへー」とか意味不明な言葉を発しながら、僕の足の間から顔を覗かせていました。
他にも、似たようなことが何度かありました。
どうも、1人が「いい子」で大人からの注目を浴びている時に、わざと「悪い子」になって注目を引こうとしているように思えます。
常に一緒にいますから、自分たちを嫌でも比べてしまう(そして周りからも比べられる)のかもしれません。
二人それぞれが、これなら自分は兄弟に負けないという自信がつくものができれば変わるのか。
一人が何かをできて褒められている時に、負けないように発破をかければいいのか。
それとも、過度に褒めすぎないように気をつけるべきなのか。
まだまだ答えは出ません…
ですが、妻が言ったのですが
「あなたはそのままでいいんだよ。なにか特別なことができたりとか、そういうこととは関係なく、ママとパパはあなたを大切に思っているからね。」
というメッセージが子供達に伝わるように、日々の接し方を意識すべきなのかもしれません。
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