3歳から3歳半になってからの双子の変化を書こうと思います。
目次
アンパンマンからの卒業
完全に卒業した・・・はずが、たまに見たいと言っています。
子どもをここまで夢中にさせるアンパンマンパワー恐ろしやです。
アンパンマンミュージアムはサービスがめちゃめちゃ悪くて、客の質も悪く、パンもまずいので、まったくおすすめしません。
戦隊モノの卒業?
脱戦隊は一時期成功しましたが、結局無理をしないことにしました。
結局、4歳になっても見ていますし、あれだけ集中して見られる工夫がされた番組が他にないんですよね。
戦隊モノを見せたくないなら、一度でも見せないように存在すら否定するくらいでやらないとダメです。
麻薬のような中毒性がありますから。
うちは完全に戦隊モノジャンキーです。
ますます双子それぞれの好みが分かれてきた。
一人は走り回るのが大好き。
もう一人は一人で黙々と絵を描いたり、ブロック遊びをすらのが大好き。
それぞれの適正に合わせた習い事をそろそろ始めようと思います。
一卵性双生児と言っても遺伝子は微妙に違うようです。
そして遺伝子は生まれてからも変異するそうです。
なので、一卵性の双子であってもそれぞれの趣味や適正は異なるようです。
どういう人間になるかというのは、遺伝が50%、環境が50%だそうです。
遺伝は変えられないので、せめて子どもたちのそれぞれの適正を伸ばせるような環境を用意してあげたいと思います。
4.子供が寝た後の夫婦の晩酌が増えた
子供達が二人だけで寝てくれる日もあるので
そんな日は夫婦二人でお酒を飲みながら、子育てのこと、仕事のこと、思い出話
それから、これからのことなどを話す、ゆったりとした時間を過ごせるようになりました。
もっとこういう時間を大事にしていこうと思います。
良好な夫婦関係を続けるためには、夫婦のコミュニケーションが十分に取れていることが絶対に重要なんですよね。
双子が会話をするようになった
なんとなくそれっぽい会話をするようになりました。
こっちきてとか、あっちいってとか、はやくとかは普通に使うようになりました。
妻の口癖の「じかんないよー」とか「◯◯(自分の名前)は怒ってるよ」も使えるようになってしまいました。
そして、2人が
「かしーてー」
「ちょっとまって」
などとやりとりをするようになり、二人でコミュニケーションをとるようになってきました。まだケンカになったりもしますが、微笑ましい会話をしているときもあります。
飛行機デビューしました!
成田から沖縄までジェットスターで行ってきました。
行きはぐっすりでしたが、帰りは最後の方で眠かったのか、ぐずってしまいました。
7.オムツが外れ(かけ)た!
日中は普通のパンツでも大丈夫な時が増えました。
おしっこしたい時に足をもじもじさせるのがかわいいです。
夜は何のためにオムツを履かせてますが、めったにおもらしをしません。
でもオムツを履いているときは「安心して」うんちをしてしまったりと、なかなか完全なトイトレが完了できません。。
8.親子で楽しめる外遊びが少しづつ増えた。
子供達がストライダーで走る横を一緒にランニングしたり、鬼ごっこをしたり、親子で楽しめる外遊びが少しづつですが、増えてきました。
9.近場で休日を過ごすことが楽しくなった。
遠出をしてレジャーを楽しむのではなく、近場で「みんながなんとなくハッピーな休日」を過ごすようになりました。
動物園とか遊園地とか、楽しいんですが距離が遠いと疲れるんですよね。親も子供も。
疲れてイライラして夫婦喧嘩になったり、子供もグズってイライラしたり、遠出はそんなにしない方が幸せな気がします。
(たまには行きたいですけどね。)
レゴでイメージした形を作れるようになった。
3歳くらいまではいつも僕が子供に頼まれて飛行機とかをレゴで作っていたのですが、いつのまにか子供達が自分でできるようになっていました。
飛行機におうちに動物園。
作れるものも段々と増えています。
今では親が手伝おうとすると嫌がるくらいです。
それにマグフォーマーというマグネットのブロックのようなおもちゃでも、思い描いた物を作れるようになってきました。
思いやりを持てるようになってきた。
ケンカをしていたら仲裁に入ったり、泣いている友達がいたらなぐさめたり、いじわるをするお友達がいたら止めようとしたり、そんな感情表現が現れてきました。
もうちょっとあるかもですが、思いつくのはこんな感じです。
3歳半になると、最後に書いたように感情表現がだいぶ豊かになりました。
人間らしいというか。
急に人間っぽくなってきて、子どもたちの様子を見ていたり、コミュニケーションを取るのが段々と楽しくなってきました。
4歳になったらもっと色々変わるんだろーなー。