うちの双子(3歳半)はしょっちゅうケンカしてます。
あいさつ代わりに相手を突き飛ばしたり、キックしたり、馬乗りになったり、ビンタしたり…
だけど、最近そのケンカが段々と穏やかになってきました。
相変わらずどついたりすることはあるんですが、相手が持っているおもちゃを貸して欲しい時に「待って」と言われれば待つようになり、相手を突き飛ばしたりする激しいケンカが減りました。
でも、機嫌が悪い時はなかなかこうはいかないですが。
お腹が空いている時と眠たい時は対処のしようがあります。
原因が分かってますからね。
問題はこの2つ以外が原因の時です。
妻は「愛情不足」だろうと仮説を立てました。
双子の片方はしょっちゅうしゃべるおしゃべりさんです。
何かを要求する時も素直にあれが欲しいこれをして欲しいと言います。
だけど、もう一人はもじもじする恥ずかしがり屋さんなので、なかなか自分の望みを口に出しません。
親に望んでいることがあったり話したいことがあるのに、もう1人の活発な兄弟の存在感によって、なかなか気持ちが満たされないのです。
なので、その恥ずかしがり屋の方の話を最近はよく聞いてあげたり、ぎゅっと抱きしめてあげたりするようです。
そうすると、今まではおもちゃの争奪戦で相手を殴ったり突き飛ばしたりしていたのに、素直に待てるようになったり、ちょっとカッとなっても相手の身体を掴む瞬間で思いとどまったりするようになりました。
相手の気持ちに寄り添うことがやっぱり大事なんですね。
子供の気持ちに寄り添うということ。 – futagopapaの日記
じゃあ、どうやって子供の気持ちに寄り添えばいいのか?
それは明日書こうと思います。