以前ブログで書いた、このマグフォーマーの類似品(偽物)ですが、もう最高でした。
QuadPro(クアッドプロ)というマグフォーマー の類似品です。
正規品のマグフォーマーと全く同じサイズで、全く同じ設計仕様です。
違うのは色がちょっと違うくらいです。
おもちゃ屋さんとかには置いてなかった気がするんですよね。
やっぱり知育玩具メーカー大手のボーネルンドの商品だから、その商売敵の商品はお店に置けないのでしょうか。。。
でも!
というママパパにとっては、こっちの類似品がおすすめです。
なぜ、このマグフォーマーの類似品(偽物)がおすすめなのか、今回は書きますね。
正規品とクオリティはほとんど同じ
一体、どこが違うんだ?と思うくらいそっくりです。

マグフォーマーと類似品(偽物)を並べているんですが、どっちが類似品が分かりますか?
向かって右側がマグフォーマーで、左側が類似品です。
サイズはまったくぴったり同じで、磁石の位置も同じなんです。
よーく見ると、マグフォーマーの正規品は「MAGFORMERS」と刻印が彫られています。

正規品と類似品(偽物)は混ぜても遊べる
うちには、正規品のマグフォーマー(めちゃめちゃ値段が高かった。。。)もあるので、こんな感じで、正規品と類似品とごちゃまぜにして遊んでいます。
「じしゃく、つくる!」と言って、マグネットピースをドサーと、絨毯に広げて、せっせといろいろなものを作っています。
本家のボーネルンドのマグフォーマー と互換性があるので、混ぜても全然平気です。
こんな謎のオブジェを作ったり。

車が好きなので、車はよく作りますね。
けっこう簡単にできるんですよ。
2歳くらいまでは作れなかったですが、3歳か3歳半くらいからは、自分でいろいろ作れるようになりましたね。


マグネットがピシッとハマるから、3歳半の子供でも、四角形や三角形や、それらを組み合わせた「おうち」などの簡単なものなら作れます。
うちの双子(3歳半)は飽きずにずっーと遊んでいます。
ボーネルンドと同じ特許を取得している
このQuadProはボーネルンドと同じ特許を使っていますので、偽物や海賊版というわけではないんです。
【特許実施許諾承認取得】:本製品は特許權者の実施許諾を受けて販売しています。
特許番号:特許第3822062号
特許權者:長岡正夫(島根県出雲市 工房ながおか代表)
Amazonの商品説明ページにも、きちんと特許の申請をして許諾をもらって販売していると書いてあります。
だから、なにも後ろめたいことはありません。
むしろ、同じ特許を使っているのに、ボーネルンドの方が5倍も高いってどういうことよ?
って感じですよね。
マグフォーマー 類似品の特許についてはこちらの記事にもまとめてみました。
類似品でも十分に楽しめる
ぼくが買ったこのQuadProには作り方の冊子が入っていてるので、子どもが大きくなってもながーく遊べるようになっています。
これですね。

正直、正規品のボーネルンドのマグフォーマーを買う理由はまったくないです。
偽物とか類似品とか言われてますが、このマグネットを使ったおもちゃには特許があって、マグフォーマーとこのQuadProには同じ特許が使われていますからね。
だから、構造がまったく同じなんですね。
ボーネルンドの正規品をまだ買っていないなら、断然、この類似品を買った方がいいです。
うちと同じように、ボーネルンドの正規品は持っているけど、ピースを買い足したいなーという方も、この類似品を買った方がいいです。
互換性はまったく何の問題もないですから。
おすすめのマグフォーマー類似品
このQuadPro 36ピース入りは、車輪がついていますので、はじめてマグフォーマー で遊ぶ子どもにぴったりです。
男の子って車とか動くもの好きですからねー。
車輪はいらないなーという場合は、この76ピース入りがおすすめです。
とにかく、ピース数が多いのがいい!
うちは兄弟が多いからケンカになる!
という場合は、このHannaBlockの130ピース入りがおすすめです。
QuadProではないですが、これもマグフォマーとしっかり互換性があるので、問題ないです。
Quadproには収納ケースがないのですが、HannaBlockには収納ケースがついているため、あらかじめお片づけ用にケースが欲しい人は、HannaBlockを買った方がお得です。
遊び終わったあとにパーツがバラバラになって、どこかに行ってしまうので、ケースはあった方がいいですね。
実際に購入したレビューはこちらです。

どれも、マグフォーマーとまったくと言っていいほど、同じクオリティですので、子供が遊ぶのになんの問題もないです。
完成したおもちゃよりも、こういう不完全なものの方が、子供には受けがいいんですよね。
うちの子は、トミカのレース場とかよりも、こういうマグネットとか、ブロックとかの方がよく好きで遊んでいるんですよね。
でも、一番はスーパーのレジ袋ですけどね。
あれは、もう、1日遊んでいられるんじゃないかというくらい遊んでますね。
うちは双子の男の子なんですが、二人でお店やさんごっこ的な、なんかそういう感じのする遊びをずーっとやってますね。
袋の中にひたすらおもちゃ詰め込んだりとか。
パパに袋を被せてきて、窒息させようとしたり、恐ろしいですよ。
とにかく、マグフォーマーに話を戻しまして、
男の子だからか、こうやって作ったものをガッシャーンって壊して遊んだりもしてますね。
気持ちいいんですよね。分かります。

あと、作ったものを「ママに見せる」と言って、大事にリビングテーブルにそっと置いていたり、親としても楽しめますよ。
とにかく、言いたいことは、
正規品を買う必要は、まったく、100%ないですよ!
ということです。
デメリットとしては、類似品の場合は、パッケージや中に入っている説明書がしょぼいというか
「あー、中国メーカーが作った日本語の冊子だなー」というのが、すぐに分かるデザインなので、贈り物やプレゼントには向いていないというところですね。
ぼくが、友人家族にプレゼントするなら、ボーネルンドのマグフォーマーをあげますね。
パッケージの作りや、デザインや、中に入っている作り方カードは、ボーネルンドの方がクオリティは高いので。
だけど、自分の子どもに買うなら、絶対に、間違いなく、100%、この類似品を買いますね。
商品としての使い勝手やクオリティは、まったく同じですから。
自分の子どもに買うには、この類似品で全く、何の問題もありません。
マグフォーマーの類似品はいろいろありますが、こちらの記事で、それぞれの類似品ブランドについて詳しく書いてみました。
他のマグファーマーの類似品について、もっと知りたい方はぜひチェックしてみてください。

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詳しい方法をこちらの記事にまとめていますので、合わせてどうぞ。
