この間キッズラインの経沢さんのvoicyを聞いていてすごく共感できる話がありました。
夫婦の会話や仕事における交渉などでも使えるテクニックなんですけども、テクニックというかもうコミュニケーションの本質に迫る話でして
最強のコミュニケーションと言うのは相手の味方になる事と言う話でした。
すごく話しづらいなぁ。
この人怖いなぁ。
って思うような人がいても、その人のことを自分が大好きだって思い込んで会話すると、物事がスムーズにいくんです。
人は自分のことを好きな人には悪いことって出来ないんですよね。
逆に親切にしてあげようという気持ちが働くんです。
だから、自分が苦手だなぁって思う人にこれからちょっと難しい話をしなきゃならないなぁってときには
その相手のことを自分が大好きだって思い込んで接するようにすると、自分の思った通りにコミュニケーションを進められるようになると思います。
夫婦だったらお互いのことを好きなはずですから、もし夫婦間でちょっとしたお願いをする時とか、喧嘩をしちゃって仲直りをする時とかは
喧嘩腰で相手に迫るんじゃなくて
淡々と話をするのでもなくて
話をするときには、相手のことを好きだという気持ちを思い出して、その気持ちを頭に浮かべながら会話をすると、自分の好意がきちんと相手に伝わり、相手の心を開き、自然とあなたの言うことを聞いてくるようになると思います。
最強のコミュニケーションというのは、相手の味方になることです。
そのためには、無駄なプライドとかを全部取っ払って話をする必要があるので、そこは要注意ですね。
僕も仕事で飛び込み販売していたときとか、ちょっと気難しい仕事相手と交渉をしなきゃならないときは、その相手のことを心から好きだと思い込んで話をするようにしています。
そうすると相手も自分もスムーズに会話ができるようになりますし、それにいつのまにかその相手に対する苦手意識がなくなっているんですよね。
おすすめです。