最近、サラダにオリーブオイルと塩だけをかけて食べています。
はじめは味気ないんじゃないかなーと思っていたのですが
これが普通に美味しいんですよね。
今回は、実際にぼくが使って美味しかったオリーブオイルと塩を、ご紹介します。
目次
オリーブオイルはサラダ用と普段用の2種類を用意する
まず、オリーブオイルですが、サラダやパンにかけて食べるオリーブオイルは、ちょっと高めのいいものを選んだ方がいいです。
でも、炒め物をするときに、高いものを使うのはもったいないので、そういうときは安いものを使うようにしています。
高級なオリーブオイルを、炒め物にバンバン使っていたらもったいないですからね。
おすすめのちょっといいオリーブオイル「オリーブオイル トラディショナルブレンド」
まずはこちら。
「オリーブオイル トラディショナルブレンド」です。
ミシュランの星を獲得している、本場フランスのフレンチレストランで使われており、フランス大統領の晩餐会でも振舞われる本格的な高級オリーブオイルです。
その割には2,000円代で手に入るため、お手頃な値段です。
ぼくは、近所のパン屋でたまたま売っていましたが、ネットなら楽天で買うことができます。
いつものパンやサラダが一味違うものに変身しますよ。
それに、ビンがオシャレなので、使い終わったら一輪挿しや、雑貨として飾っておいたりもできます。
おすすめのちょっといいオリーブオイル「アグロビム オーガニックオリーブオイル」
続いては、「アグロビム オーガニックオリーブオイル」です。
このオリーブオイルは、リゾナーレ八ヶ岳に行ったときに買いました。

さらっとしていて、変なクセのない使いやすいオリーブオイルです。
オーガニック(有機)オリーブオイルですので、そのあたりを気にされている方にはちょうどいいですね。
おすすめのちょっといいオリーブオイル「オッギュ エキストラバージンオリーブオイル(レモン) 」
続いてはレモンのオリーブオイル!
これがレモンの酸味と爽やかさが、オリーブと絶妙に絡まり合って、サラダやパンにめちゃくちゃ合うんです!
レモンのフレーバーをつけただけのものではなくて、シチリア産のレモンとシチリア産のオリーブを一緒に圧縮して作った、本場シチリアのオリーブオイルです。
しかも、値段が1,000円代と安い!
レモンが好きなら間違いなくハマりますよ。
レモン味のこのオリーブオイルと、他のオリーブオイルも常備しておいて、その時々で好きな方を使うとか最高ですね。
炒め物用におすすめのオリーブオイル
うちでは、普段の炒め物などには、このボスコのオリーブオイルを使っています。
値段がだいぶ安いわりに、酸味が低いので重宝しています。
サラダとか、パンに塗るなら、上でおすすめしたものがいいですが、普段使い用にはぜんぜんこれで十分です。
サラダにおすすめの塩「ゲランドの塩」
サラダには、いつもこの塩をかけていますが、これがめちゃめちゃうまいです!
塩なんてなんでも同じだろと思ってましたが、普通の食卓塩と比べたら、雲泥の差ですよ。
普通の塩はもう食べられなくなっちゃいました。
ゲランドの塩は、フランス西海岸ブルターニュ地方にあるゲランド塩田で収穫され、ブルボン王朝時代から現代まで、歴史を超えて、フランス料理のシェフが愛用し続けてきた塩です。
一度、この塩の美味しさを知ったら元には戻れなくなりますから。
パンドラの箱みたいなものですからね。
でも、すっごい美味しいし、普通のサラダがレストランの前菜に大変身しますよ。
値段も高くないし、買う価値がある塩ですね。
まとめ
オリーブオイルには、中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があって、コレステロール値が下がると痩せやすくなります。
それにオリーブオイルには抗酸化作用があるってよくいいますよね。
抗酸化作用ってなにかというと、肌の老化を抑える効果です。
老けにくくなるんです。
痩せやすくなり、老けにくくなる。
オリーブオイル、最強ですね!
市販のドレッシングには塩も砂糖も大量に入ってますから、それよりもオリーブオイルと塩を使ったほうがいいですよ。
ぼくは、サラダに塩とオリーブオイルをかけるだけの生活にしてから、1年間で5kg体重が落ちて、いまでもキープできています。
それに、調味料は一気に使わないので、ちょっといいものを買っても長く使えます。
一回あたりに使用している金額なんて、数円とかですから、それで美味しいご飯が毎日食べられるなら最高ですよね。
ぼくは、たまに玄米にオリーブオイルと塩とクリームチーズを乗せて食べていますが、すっごく美味しいです。
おすすめです。