2019年スタートを予定しているディズニーのオリジナルストリーミング配信サービスについて情報がいくつか入ってきました。
‘High Fidelity’ TV Series With Female Lead In Works For Disney | Deadline
まず、前記事で紹介した映画「ハイ・フィデリティ」のリメイクTVドラマのように、パワーのあるコンテンツを探し続けているようです。
ディズニーがすでに持っているコンテンツである
ディズニーキャラクター作品
マーベル作品
スター・ウォーズ作品
ピクサー作品
ルーカスフィルム作品
これらはもちろん配信される予定です。
そして、配信スタート時の作品としては
スター・ウォーズシリーズ
マーベルシリーズ
モンスターズインクシリーズ
ハイスクールミュージックのリブート作品
マペットを使った番組(ディズニーオリジナル作品)
ロマンティックコメディー作品
SF作品
などなど、何千時間分もの映画とTVドラマを用意する予定です。
もう全方位戦略ですね。
ファミリー層狙い撃ちですね。
子供が好きな番組とかキャラクターってほとんどディズニーですからね。
「ハイ・フィデリティ」のような大人向けの良質なコンテンツも整いそうだし、大人も子供もみんなディズニーのストリーミングサービスに夢中になりますね!
Huluとかネットフリックスから乗り換えが起こりそう。
ディズニーの一年目のゴールとしては、4つから5つのオリジナル映画製作と、5つのオリジナルTVドラマシリーズの製作をかかげています。
ドラマの製作費(10話分)は27億円から38億円だそうです!
日本と桁違いですね!
日本のドラマの制作費がいくらか知りませんがこんなにはないでしょうね。
しかも、有望なコンテンツにはなんと107億円もの予算をかけるようです!
これは期待できそうですねー。
来年が楽しみだな!