子ども(3歳9ヶ月の双子の男の子)にあまり強く怒らないせいか、ほとんど僕の言うことを聞きません…
特にお昼寝してなくてぐずりやすいときなんか、もうまったくです。
妻の言うことなら聞くんですよね。
毎回聞くわけじゃないとは思いますが、僕よりは聞き分けがいいです。
妻の行動を見ていると、どうもこんな感じで言うことを聞かせているようです。
1. 聞き分けのいいタイミング(お昼寝後とか)にお願いをする
眠い時とお腹が空いているときは、全然言うこと聞かないですからね。
子どもが言うことを聞くタイミングを見計らって、話しかけています。
2. 根気強く相手が納得するまで説明する
なぜ、それをするのか?
なぜ、今なのか?
この2つを子どもだからと、説明を省いたりせずに、子どもに分かる言葉に置き換えて、説明をしています。
子どもが心から納得できるまで、言い方を変えたり、スキンシップを取ったり、相手の心に入り込むように優しい声を使い分けたりしています。
3. 提案内容を今やっていることより魅力的にする
例えば、お風呂に入らなければならないときに、お風呂に今持っているおもちゃを持っていっていいと提案をしたり
これって、今やっている遊びにさらに、「お風呂遊び」という楽しさが増えるんですよね。
これで言うことを聞いたりもします。
あと、水で溶けるカプセルの中にスポンジでできた動物や乗り物が入っているおもちゃで遊ぼうと提案したり。
これは、100均で20カプセルくらい買えるのでコスパがいいです。
色も、赤、青、黄色、緑、といろいろあって、形も乗り物シリーズや、動物シリーズや、恐竜シリーズがあるので、
子どもが選ぶ楽しさもあります。
こんな感じで妻は子どもに言うことを聞かせています。
僕は2番目の「根気強く相手が納得するまで説明する」が、すごい苦手で、
話している途中で子どもが「いやーいやー!」となると、イライラしたり、めっちゃ疲労して、「もういい!」となってしまうんですよね。。。
その点、妻もたまに「もういい!」となりますが、妻の方が明らかに僕よりも根気強く説明を続けています。
しかも、怒るようなことはせず、相手の心に寄り添って、相手が納得できるように、
心の階段を登っていくんですよ。
心の階段が何かと言うと、
なぜ、それをやりたくないのか?
こういう理由だからだよね。分かるよ。
(相手の気持ちに共感する)
でも、これこれこういう理由で、これをやらなくちゃならないんだ。
(共感した上で納得してもらうよう説明する)
できるかな?
(子どもが自ら「やる」と思うことで、これは自分がやりたいからやったという意識をもたせる)
といった感じに、自然と子どもが自分でその行動を選択したと思わせることができるテクニックですね。
これができればいいんですが、一番はやっぱり根気ですね。
そして、それをできる精神的な余裕と肉体的な余裕ですね。
そして…
最近はAmazon echoのアレクサも僕のいうことを聞きません…
たぶん声が低くて、小さいせいだとは思うのですが、アレクサも妻の言うことはばっちり聞いて、今日のニュースだとか、天気だとか教えてるのですが、
僕が何か言っても沈黙です。
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