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育児

濃縮還元ジュースってなに?栄養は?作り方は?子どもにはいつから飲ませてもいいの?徹底解説します!!

子どもが生まれて、1歳から2歳くらいになると、親によっては、子どもにジュースやチュコレートを与える人もいますが、絶対に与えない親もいますよね?

 

あなたは、なぜ、子どもにジュースを飲ませることを許したのですか?

 

あなたは、なぜ、子どもにジュースを飲ませないことに決めたのですか?

 

なんとなくで決めていませんか?

 

まわりの親もそうしているから?

 

自分も子どもの頃から、甘いものを食べたり飲んだりしていたけど、元気で生きているから?

 

子どもが欲しがるから?

 

僕もそうでした。

 

子どもが1歳から2歳くらいの間は、なんとなく子どもに加工された甘いものは与えたくなくて、あげませんでした。

 

でも、3歳くらいから、いつのまにか、普通にジュースやチョコレートを与えるようになっていました。

 

このままで本当にいいのかな?

 

健康に悪くないのかな?

 

そもそも、コンビニやスーパーで買ったジュースに「濃縮還元」と書いてあるけど、どういう意味?

 

砂糖は入っているの?

 

いつから子供に飲ませたらいいの?

 

栄養はちゃんとあるの?

 

そもそも子供にはいつから飲ませても大丈夫なの?

 

みなさんも、気になったことありませんか?

 

僕は、気になったので、徹底的に調べてみました。

 

この記事が、みなさんの「子どものジュース問題」の解決のヒントになれれば嬉しいです。

 

それでは、始めます。

第1章:濃縮還元ってなに?

 

1. 濃縮還元とは?

 

簡単に言うと、海外で果物を加熱して、めっちゃ濃いドロドロ状態にして、それを船で日本に運んで、水や香料や砂糖を加えて、薄くした液体のことです。

 

詳しく書いていきますね。

 

濃縮還元ジュースを作るには、まず、果物から絞った液体を加熱して、水分を飛ばし、5~6倍に濃縮します。

 

搾りたてのオレンジジュースが100リットルあったとしたら、それを16~20リットルになるまで加熱して、ぎゅーっと濃縮させるイメージです。

 

日本で売られている濃縮還元ジュースの原料である果物のほとんどは、ブラジルやアメリカといった海外で生産されています。

 

その果物を、そのまま日本に運んでくると、すごいお金がかかりますが、濃縮することで、荷物の量が20%程度にまで減ります。

 

これなら、船にたくさん濃縮液体を詰めますから、コストを抑えられますね。

 

普通に果物を運ぶよりも、濃縮することで、5~6倍の量の果物を運んだことになるんです。

 

そうやって、ぎゅっと果物を濃縮した液体を、海外から日本に運び、次は日本で、水で薄めてジュース状態にします。

 

濃縮するときに、加熱していますので、果物の香りや匂いはなくなってしまっています。

 

なので、水で薄めるときに(この薄めることを還元といいます)、香料を入れています。

 

この香料によって、「果物らしい」香り付けをしています。

 

それから、ただ水を薄めただけでは美味しくないので、砂糖も加えています。

 

ボトルの成分表記のところに、「加糖」と表示されているものは、砂糖が加えられています。

 

砂糖は入っていますが、「100%ジュース」という表記がされています。

 

砂糖が入っているのに、100%っておかしくない?

 

って思いますよね。

 

でも、法律的には、全体の5%以下の砂糖なら、100%ジュースと表記してもいいということになっているんです。

 

500mlの加糖入り100%オレンジジュースなら、最大で25gの砂糖が入っていることになります。

 

ちなみに、世界保健期間(WHO)は肥満や虫歯防止のために、平均的な成人の1日あたりの糖類の摂取量は、25g以下に抑えるべきという声明を発表しています。

 

未加工の果物に含まれる糖分は、対象外です。

 

清涼飲料水、果汁飲料、加工食品、などに含まれる砂糖が対象です。

 

ちなみに、ケッチャプおおさじ一杯には6gの砂糖が含まれています。

 

日常で食べている何気ない食品にも、砂糖が含まれていますので、加糖入りジュースを飲んでいたら、あっという間に規定量を超えてしまいますね。

 

話を戻しまして、ぎゅっと濃縮されたドロドロの液体に、水と香料と砂糖を加えることで、また元々の果物の時と、ほぼ同じ水分比率に戻ります。

 

果物のときと同じ水分比率になったので、この濃縮還元ジュースは、「100%ジュース」と言ってもOKということです。

 

なんだか、分かるような、分からないような理屈ですよね。

 

2. 濃縮還元、ストレートジュース、生ジュース、生果物の違いはなに?

 

濃縮還元 

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濃縮還元は上で書いたように、絞ったジュースをぎゅっと加熱して、めっちゃ濃いドロドロにして、それを日本で水や香料や砂糖を加えて、ジュース状態にした液体のことです。

 

メリット:価格が安い

デメリット:香料や砂糖が含まれているため健康に悪い

 

ストレートジュース

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ストレートジュースは、工場などで、果物を絞り、それを加熱せずに、そのままボトル詰めしたものです。

 

熱を加えていないので、素材の味や香りは生きています。

 

ただ、商品によっては、香料や砂糖を入れているものもあります。

商品のラベルに書いてあるはずです。

 

あと、腐らないように酸化防止剤などの添加物が含まれています。

 

メリット:濃縮還元と違って、香料や砂糖が含まれている商品が少ない

デメリット:価格が高い

 

生ジュース 

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生ジュースは、ファーマーズマーケットや、駅構内のジューススタンドで販売しているような、お客の目の前で絞ったジュースのことですね。

 

メリット:目の前に絞った、新鮮なフレッシュジュースを味わえる

デメリット:価格が高く、販売している店舗が少ない

 

生果物 

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そして、生果物は、そのままですね。

なんの加工もしていない果物のことです。

 

メリット:健康には一番いい

デメリット:傷みやすいので、長期の保存や持ち運びに不便

 

 生の果物が一番健康にいいのは分かりますが、しょっちゅう持ち歩けないし、一度切ったら変色するので、その日のうちに食べないといけないなど、デメリットもあります。

 

ジュースなら長持ちするし、持ち運びもしやすいし、どこでも手に入りやすいし、

 

それに、なんとなく100%ジュースなら健康にいいと思って、ついつい買ってしまいますよね。

 

でも、たとえ、ストレートジュースであっても、生ジュースであっても、生の果物を食べる時とは大きく異なる、決定的なデメリットがあります。

 

それが、糖尿病につながる、血糖値の急激な上昇です。

 

フルーツジュースを多く飲んでいる人は糖尿病にかかるリスクが高く、反対に、生の果物を多く食べている人は、糖尿病にかかりにくいのです。

 

3. フルーツジュースと糖尿病の関連性

 

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ハーバード公衆衛生大学院の研究員であった村木功氏によって2013年に発表され、英国医師会雑誌に掲載された研究レポートによれば、

 

1週間にコップ3杯分のフルーツジュースを飲んでいる人は、飲んでいない人と比べて、糖尿病のリスクが8%高かったという結果が出ています。

 

逆にフルーツをよく食べている人ほど、糖尿病のリスクが下がることも報告されました。

 

特に、ブルーベリー、ブドウ、レーズンなどは糖尿病のリスクを大きく下げるという結果が出ています。

 

では、なぜ、生の果物なら糖尿病になるリスクが下がるのに、その生の果物を絞ったジュースを飲むと、糖尿病になるリスクが高まるのでしょうか。

 

それは、果物のなかには、血糖値を上げる糖分が含まれてはいますが、逆に血糖値の上昇を抑える食物繊維も含まれているからです。

 

ジュースは絞る工程で、水に溶けない食物繊維やビタミンが取り除かれてしまい、糖分のみを摂取していることになるため、血糖値が上がって、糖尿病になりやすくなるのです。

 

さらに、ジュースは果物を食べる時よりも、多くの糖分を摂取することになります。

 

コップ一杯分のジュースは、オレンジ1個分以上は使っていますから。

 

生のオレンジを1個まるまる食べれば、お腹が膨れて食べられなくなりますが、ジュースなら何杯でも飲めてしまいます。

 

そのため、果物を食べるときよりも、より多くの糖分を摂取してしまいます。

そして、そこには食物繊維がほとんど含まれていません。

そのため、血糖値が大きく上がるというわけです。

 

ジュースによって急激に血糖値が上がると、血糖値を下げようと、インスリンが大量に分泌されます。

 

インスリンによって、今度は血糖値が急激に下がります。

 

そうすると、低血糖になるため、また甘いものを急激に欲しくなるのです。

薬物中毒者のように。

 

このジェットコースターのような血糖値の上げ下げによって、気分が躁うつ状態になり、キレやすくなったりするのです。

 

 

第2章:赤ちゃんや子どもには、いつからジュースを飲ませたら問題ないの?

 

1.ジュースと生の果物の圧倒的な違い 

 

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上で書いたように、生の果物をそのまま食べれば、血糖値の上昇を抑える食物繊維も同時に摂取できるため、糖尿病のリスクは下がります。

 

生の果物は何個も一気に食べられませんから、大量の糖分を摂取することもありません。

 

ですが、ジュースは何個も果物を絞って作ります。

コップ一杯のリンゴジュースを作るのに、2~3個のリンゴが必要です。

 

しかも、濃縮還元ジュースや、ストレートジュースには、砂糖が加えられているものもあります。

 

生の果物を食べるとき以上の糖分が含まれ、さらに血糖値の上昇を抑える食物繊維は取り除かれてしまっているのです。

 

そのため、ジュースを飲むと、血糖値が急激にあがり、糖尿病のリスクが高まります。

 

 

生の果物を食べても、大量に糖分を摂取することもなく、食物繊維のおかげで血糖値は抑えられ、糖尿病のリスクを抑えることができる。

 

だけど、ジュースは糖尿病のリスクを高めて、しかも、いつでも甘いものが欲しくなるように中毒状態にさせます。

 

どちらが健康にいいかは明らかですよね。

 

2. 麻薬を超える、恐るべき「砂糖」の中毒性!

 

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ジュースに含まれる砂糖、その砂糖には恐ろしいほどの中毒性があります。

 

砂糖は分子量が小さいため、体内ににすぐに分解される物質なので、砂糖を摂取したとたんに、体内でブドウ糖に分解され、あっというまに血糖値が上昇します。

 

血糖値が上がると、血糖値を下げる働きを持つインスリンが大量に分泌されます。

 

その結果、今度は「低血糖」状態になります。

 

脳が「空腹だ!なにか食わせろ!」と信号を送り、甘いものをさらに食べるようになってしまいます。

 

つまり、甘いものを食べると、さらに甘いものを食べたくなってしまうのです。

 

さらに、砂糖を摂取すると、脳内にドーパミンという脳内神経伝達物質が大量に分泌されます。

 

その効果で、幸福感や安らぎを感じるようになります。

 

この時の脳の状況は、コカインなどのドラッグを摂取した時と同じ状態です。

 

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そうして、甘いお菓子をやめられなくなり、砂糖中毒となります。

 

その中毒性は、コカインの8倍とまで言われています。

 

つまり、砂糖はドラッグと同じ効果を発揮しながらも、その中毒性はドラッグの8倍もあり、そして、ドラッグと違い、いつでもどこでも手軽に手に入れることができるのです。

 

子供でも手軽に買える合法ドラッグというわけです。

 

よく言われる通り、砂糖の過剰摂取は肥満や心臓病やガンの原因にもなります。

 

砂糖はカルシウムの働きを低下させるからです。

 

カルシウムは、体内への脂肪吸収を抑えたり、胃ガンや大腸ガンの発生や増殖を抑える効果があるのです。

 

こんなものを、小さい時からたくさん与えていて、健康にいいわけがありません。

 

大人だってそうです。

 

世界の糖尿病患者は年々増えており、今では4億人を突破しました。

 

毎年500万人の人間が糖尿病が原因で亡くなっています。

 

日本の糖尿病患者の多さは、世界9位の720万人です。(20~79歳)

 

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こうやって、上位の国を見てみると、インド、ブラジル、メキシコ、インドネシア、エジプトなど、必ずしも先進国ばかりの病気ではないことに気づきますよね。

 

これって、安く手に入る食料の質が悪いからです。

 

炭水化物と砂糖と塩を使った、安価に大量に作れる工業製品のような「食料」が低所得層のメインディッシュだからです。

 

マクドナルドのハンバーガーを、毎日3食を1ヶ月食べる実験を行ったドキュメンタリー映画、「スーパーサイズミー」では、

 

被験者である監督は、体重が11kg増え、体脂肪率は11%から18%に上がり、躁うつ、性欲減退、深刻な肝臓の炎症を起こしました。

 

 

 実験終了後、肝機能を元に戻すのに2ヶ月、体重を元に戻すのに1年半かかりました。

 

また、「甘くない砂糖の話」というドキュメンタリー映画では、監督が1日ティースプーン40杯分の砂糖を60日間にかけて摂取し、身体と心にどのような変化が現れたかを記録しています。

 

 

1日スプーン40杯分って多すぎでしょ?

 

って思いますよね?

 

だけど、現代人は1日にそれくらいの砂糖を摂っているんです。

 

調味料や、お菓子や、普段の食事の中に、ティースプーン40杯分の砂糖はひっそりと、でも確実に身を潜めているんです。

 

そして、砂糖を摂れば摂るほど、さらに砂糖が欲しくなるように人間の身体はできている。

 

まさに合法ドラッグです。

 

被験者でもある監督は、2ヶ月間、スーパーマーケットで手に入る「一般的な食料」を使って、ティースプーン40杯分の砂糖を摂取しました。

 

そうです。

スーパーマーケットで手に入る一般的な食料です。

 

お菓子や、ジャンクフードや、アイスを食べまくったわけではありません。

 

低脂肪ヨーグルトや、ジャムや、フルーツジュースや、アイスティーや、日本でいうフルグラなどのシリアルを使って実験をしたのです。

 

例えば朝食では、シリアルに低脂肪ヨーグルトをかけ、リンゴジュース。

 

たったそれだけです。

シリアルも、ヨーグルトも、リンゴジュースも、一般的な成人が食べる量です。

 

シリアルも低脂肪ヨーグルトも「健康」食品ということで、メーカーは販売していますよね?

 

でも、たったそれだけなのに、「健康食品」のはずなのに、なんとティースプーン20杯分の砂糖が入っているのです。

 

おかしいと思いません?

 

また、この映画に出てくる18歳の男の子は、3歳くらいからペプシ社のマウンテンデューを1日10缶以上飲んでいました。

 

そのため、彼の歯はほぼ全て虫歯になり、歯を全て抜き、総入れ歯にすることになりました。

 

映画を見てもらえば分かりますが、17歳の少年の歯がボロボロになっているのを見るのは、心が痛みます。

 

食べ物が安く手に入るには、それなりの理由があり、人がそれを欲しがるには、欲しがるように食品会社の企業努力によって、仕向けられているんです。

 

手軽に安価に手に入り、テレビCMなどを流している商品の全てが、「良い商品」というわけではないんです。

 

このあたりの話は、別な章で詳しく書きますね。

 

3.砂糖の歴史ーどのように砂糖は発見され、どのように世界を変えたのかー

 

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では、そんな恐ろしくも甘く、人を惹きつけてやまない砂糖が、どのように誕生したのかを見ていきましょう。

 

砂糖の材料となるサトウキビは、今から一万年前にニューギニアではじめて栽培化されました。

 

サトウキビは、茎部がすぐに発酵して茶色に変色し、いやな匂いを放つため、遠方への輸送は当時は難しいものでした。

 

甘いものが欲しい人は、自分で栽培するしかなく、サトウキビの栽培はニューギニアから北へ西へと広がり、中国やインドへも広がっていきました。

 

そして、紀元前五世紀ごろ、インドで、牛や馬に引かせる圧搾機を使って、サトウキビの茎から汁を搾り取り、それを煮詰めれば金茶色の砂糖の塊ができることが発見されました。

 

塊なら、倉庫に保管したり、木箱やビンに詰めて船で遠方に出荷し、遠い場所でも販売することができるようになります。

 

これが砂糖産業の始まりでした。

 

イラン、イラク、シリアなどの中東は乾燥しているため、本来はサトウキビの栽培に向いていないのですが、人々は谷を灌漑し、なんとか栽培する方法を見つけ出しました。

 

8世紀ごろには、レバノンやイスラエルにあたる地中海沿岸地方では、サトウキビの栽培は珍しいものではなくなっていました。

 

そして、12世紀になって、ヨーロッパに砂糖が持ち込まれました。

 

当時は砂糖は希少だったため、砂糖を所有しているということは、王族や貴族の地位の高さの証明となりました。

 

イギリスのエリザベス女王一世も砂糖が大好きで、虫歯で歯が真っ黒だったと言われています。

 

そして、20世紀に入り、1955年9月23日。

 

当時のアメリカ大統領アイゼンハワーが心臓病で倒れるという事件が起きました。

 

心臓病はなぜ起こるのか?

 

アメリカ中で、有識者たちが議論をし、「脂肪が悪い悪い」という説と、「砂糖が悪い」という2つの説に別れました。

 

結果、脂肪が体に悪いという結論に落ち着き、食品業界は「低脂肪」食品の開発に力を入れました。

 

今でもスーパーやコンビニでよく見かけますよね?

 

「低脂肪」とか「ローファット」と書かれた食品を。

 

低脂肪にするだけなら、別になんの問題もありません。

 

だけど、脂肪を抜いた食品って美味しくないんですよ。

 

なので、脂肪の代わりに砂糖をたくさん使っているんです。

 

それが、人類が大量に砂糖を摂取するようになったきっかけです。

 

そして、砂糖はあっという間に現代の生活の中にひっそりと溶け込み、人々の健康を知らぬ間に蝕んでいます。

 

砂糖の過剰摂取により肥満が進み、糖尿病になるリスクが非常に高まります。

 

1980年には糖尿病患者は世界で、1億800万人でした。

それが、2014年には4億2,200万人に増え、2025年には7億人以上になると言われています。

 

 この30年で、4倍も糖尿病患者が増えているのです。

 

4. 子どもに飲ませる飲み物は何が最適か?

 

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ここまで読んで頂ければ、子どもや赤ちゃんにジュースをバカバカ飲ませてはまずいということが、理解して頂けたと思います。

 

 では、子どもに何を飲ませればいいのかですが、一般的な飲み物をまず見ていきましょう。

 

水・ミネラルウォーター

 

赤ちゃんなら沸騰したお湯を冷ましたものがいいですが、2歳以上なら普通に水道水で大丈夫です。

 

ミネラルウォーターも子ども向けのものも売っていますが、必要ですか?

普通に水道水で問題ないのに。

 

よっぽど水道の環境が悪いなら別ですが、日本でそんな土地はめったにないですよね。

 

麦茶、ルイボスティ

 

麦茶はノンカフェインですので、赤ちゃんでも安心です。

しかも、抗酸化作用があるので免疫力を強くし、風邪を引きにくくさせたりもしてくれます。

 

ルイボスティもノンカフェインですので、安心です。

ミネラルや抗酸化作用もあるので健康にもいいです。

 

女性にとっても嬉しい、美肌効果、便秘解消、安眠効果などもありますので、親子で飲んでもいいですね。

 

でも、大人が飲む濃さだと濃すぎるので、2倍くらいに薄めて飲ませた方がいいです。

 

腸内環境を整える効果もありますから、便秘にも効きます。

子どもが便秘気味なら、普段飲む飲み物をルイボスティに変えてもいいと思います。

 

 こういう紙パックタイプが冷蔵庫にいくつかあると安心ですね。

 

 

うちは、ヤカンでお湯を沸かして、そこにこういうパックを入れて、麦茶を作り、それを水筒に入れて持ち歩いています。

今はほうじ茶を飲んでいますが。

 

 

これはルイボスティですね。親子で飲んでもいいですね。
妊婦さんなら、なおさらおすすめです。

 

 

 

ほうじ茶にはカフェインが少量入っていますが、子どもにも妊婦にも問題のない含有量です。

 

妊婦さんの一日のカフェインの摂取上限量は300mgですが、マグカップ一杯(150ml)に含まれるほうじ茶のカフェインは約30mgです。

一日10杯くらいは飲めますね。そんなに飲まないとは思いますが。

 

子どもに飲ませる飲み物としては、麦茶が一般的ですが、麦茶には身体を冷やす効果もあるんです。

 

一方で、ほうじ茶には身体を温める効果があるんです。

 

これは女性にも嬉しいですよね。

特に妊婦さんは。

 

赤ちゃんでも生後6か月から飲ませられます。

 

18歳未満の子どものカフェイン摂取上限量(一日)は、体重1kgあたり3mgです。

 

となると、4kgの赤ちゃんなら、12mgです。

となると、一日60mg(湯呑み半分くらい)のほうじ茶なら問題ないです。

 

それ以上飲みそうなら、赤ちゃんは麦茶がいいですね。

ノンカフェインですから。

 

でも、体重が15kgになれば、カフェイン摂取上限は一日45mgになりますから、マグカップ1杯から2杯は飲めます。

 

大人用は濃いですから、水で薄めれば、普段から量をそこまで気にせずに飲めるようになります。

 

それでも、子どもにカフェインはちょっとと、気になる方は麦茶でもいいと思います。

 

身体を冷やす効果もありますが、夏バテや熱中症対策にも有効ですしね。

 

妊婦さんなら、ほうじ茶は1日10杯くらいは飲めますから、そんなに心配することはないと思います。

 

それに、ほうじ茶には妊婦の大敵の冷えを撃退する力もありますし、あとは、

 

便秘解消、リラックス効果、集中力の持続、更年期障害の改善、PMS(月経前症候群)の緩和、体脂肪の燃焼、口臭対策、虫歯予防対策などなど。。。。

 

こんなに様々な効能があります!

 

女性には嬉しい効能ばかりですね。

 

子どもがある程度大きくなったら、ほうじ茶に切り替えるのをおすすめします。

 

 

イオン飲料(アクアライト、ポカリスウェット、アクエリアス)

 

風邪を引いたり、運動をしたりして、大量に汗をかいたあとは、体にすぐに水分を吸収させないと、脱水症状や熱中症になってしまいます。

 

イオン飲料は体内にすぐ吸収される飲料ですので、そういう時にはおすすめです。

 

夏場の水分補給などに、タイミングを見て使うことをおすすめします。

 

夏でなくても、日差しが強いときは、地面からの照り返しで熱中症になることがあります。

 

うちの子どもも2歳半くらいの時に、春先だったのですが、アスファルトの道路の多い公園で遊んでいたら、熱中症になってしまい、何日も熱が下がらなかったことがありました。

 

あの時は焦りましたねー。。。

 

そんなことを避けるためには、子どもが遊ぶ時にはこまめな水分補給を意識してあげてください。

 

子どもから水を飲みたいなんて、遊びに集中していると言わないですから。

 

ですが、イオン飲料には砂糖が入っています(500mlのスポーツ飲料には25gの糖分が入っている)ので、普段から飲むのにはおすすめしませんし、

 

あまり飲ませすぎると、ビタミンB1欠乏症になり、脳症(発熱、頭痛、意識障害、麻痺など)や、乳幼児脚気(吐き気、意識不明、緑色の便など)、下痢などになってしまいます。

 

食欲がなくなったり、ぐったりしていたら要注意です。

 

すぐに病院に連れていきましょう。

 

そもそも、大人向けのスポーツ飲料(アクエリアス、ポカリスウェット)は糖分が多いですから(500mlで25gの糖分)、子どもには向いていません。

 

ビタミンB1欠乏症以外に、肥満や虫歯の原因になります。

 

薄めて飲ませるか、経口補水液という糖分の少ないイオン飲料を選ぶべきです。

 

熱中症などの時以外は、水や麦茶を飲ませるようにしましょう。

 

ポカリやアクエリエスではなく、このオーエスワンを選びましょう。

糖分の量が少なく、素早く身体に吸収されます。

 

 

こういうゼリータイプは子供がお菓子だと思って、喜んで飲んでくれるので、風邪を引いて食欲がない時に効果的です。

 

 この紙パックも、子供が自分で飲んでくれるので楽です。

 

何かあった時のために、家にキープしておいた方がいいです。

賞味期限が比較的長い、ゼリータイプがやはりおすすめですね。

 

第3章:では、どうすべきか?

 

いままで見てきたように、濃縮還元ジュースには、大量の果物の糖分と、後から加えらられた砂糖が含まれており、肥満や虫歯の原因になり、それが糖尿病の原因にもなります。

 

そして、砂糖を摂ると、一気に血糖値が上がり、ドラッグを使用したように幸福感を感じますが、その後、急激に血糖値が下がり、低血糖状態になり、また砂糖を体内に入れたくてしかたなくなります。

 

その血糖値の急激な上がり下がりによって、気分が上がったり沈んだり、ダルさを感じたりするようになります。

 

そして、内臓脂肪がどんどんと溜まっていき、肝機能が壊れていきます。

 

それでも、砂糖漬けになってしまうと、もっともっとと砂糖を欲しくなってしまいます。

 

まるで、薬物中毒者のように。

 

百害あって一理なしのはずなのに、なんでこんなの世の中には砂糖が蔓延してるのか?

 

それは、砂糖がなくなると困る人がいっぱいいるからです。

 

主に食品会社ですね。

 

ダイエット商品が売れるから、低脂肪商品や減塩商品を開発しますが、はっきりいってそんなものまずいので、味をごまかすために、砂糖を入れることになります。

 

食品会社の飲み物や食べ物は、人が美味しいと感じるポイントを研究し尽くしています。

 

人がなにかを美味しいと感じるポイントを「至福ポイント」と呼びます。

 

その黄金比とも言うべき、塩分、糖分、脂肪の割合があるんです。

 

この割合をもとに、様々な食品は「作られて」います。

 

だから、美味しく感じるんです。

 

そして、そういうものはだいたい安いんです。

 

自然のものなんて、ほとんど入っていないですから、そりゃ安く作れます。

 

それが、低所得者層の食事なんです。

 

だから、いつまでたっても低所得者層は痩せることができないのです。

 

そこに気づいて教養を高めれば、低所得層という貧困から這い上がれるのですが、周囲にそんな人間はいないですから、環境が変わらない限りいつまで経っても変わりません。

 

いつまでも、デブで貧乏なままです。

 

「フードトラップ」という本に詳しく書いてあります。

 

とても分厚い本ですが、元コカ・コーラ社の人間のインタビューや、世界を代表するお菓子会社の内情が鮮明に描かれています。

 

それから、とても厳しい現実ですが、こういった健康に関する体質は遺伝します。

知能も70%は遺伝します。

 

あなたが、デブで貧乏なら、子供もデブで貧乏になる確率が高まるのです。

 

でも、幸いなことに、最近の研究では、遺伝子は変異することがわかっています。

 

あなたが、デブで、無教養で、貧乏な暮らしをしていたとしても、そこから変わり、健康な身体、教養溢れる知性、豊かな暮らしを手に入れれば、

 

あなたの遺伝子は良い方向に変異し、その遺伝子は次世代へと引き継がれます。

 

自分の子供には、どういう人生を送ってもらいたいですか?

 

健康な身体、健やかな心、好奇心溢れる知性?

 

そのためには、まず、あなた自身が、自分の生活を改善する必要があるのです。

 

子供に飲ませるには、水か、麦茶か、ほうじ茶で十分です。

むだにジュースをあげる必要はありません。

 

一度、その味を覚えてしまうと、なかなか忘れてくれないですから、そもそも冷蔵庫にジュースを入れないようにするなど、対策が必要です。

 

そうはいっても、一年中縛りつけるのも、親も疲れますから、誕生日はあげてもいいとか、特別なタイミングにあげるようにしてもいいと思います。

 

基本は水か、麦茶か、ほうじ茶。

それで十分です。

ルイボステイを薄めて飲んでもいいです。

 

ジュースをあげる理由はまったくありません。

果物を食べさせてあげれば、栄養は十分に摂れます。

 

果物が健康にいいという研究結果は多数ありますが、ジュースが健康にいいという研究結果は一つもありません。

 

答えは一つ、子供には、水か、麦茶か、ほうじ茶。

個人的にはほうじ茶がメリットが多いのでおすすめです。

 

あなたの子供には、どういう人生を歩んで欲しいのか。

そして、あなたの子供の子供にはどういう人生を歩んで欲しいのか。

 

健康に関する遺伝子が遺伝するなら、

 

そして、遺伝子は個人の努力で変えられるなら、

 

あなたの子孫がどういう人生を生きるかは、

 

今、この瞬間の、あなたの選択にかかっているのです。

 

 

参考文献

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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