日大と関学のアメフト試合で、関学のクォーターバックに日大の選手が危険なタックルをした事件が、毎日メディアを騒がせていますが、
この事件は父親として考えさせられることが多いです。
日大の選手が責任を感じ、記者会見を開き、相手の選手に謝罪をしました。
「監督からの指示はあったが、実行に移したのは自分」
「今後、アメフトはやらない」
などと、自分自身の行動の責任を認めていて、多くの人から、共感と賞賛を浴びており、
内定を出すからうちで働いて欲しいという企業経営者のツイートもいくつか見られました。
じゃあ、肝心の日大の監督はどうかと言うと、遅れて開いた記者会見では、
「(タックルの)指示はしていない」
「第三者委員会の検討結果を待つ」
などと、自分の責任を一切認めずに、逃げ隠れする気が満々です。
案の定、この記者会見の後に、検査入院と称して、病院に逃げ込みました。
悪徳政治家がよく使うやつですね。
アメフト反則タックル問題 日大の前監督ら除名に関連するアーカイブ一覧 – Yahoo!ニュース
選手は、自分でリスクを背負うことを決意した。
だけど、保身にまみれた監督やコーチは、自分たちでは一切の責任もリスクも背負わずに、雲隠れ。
これが大人のすることなのか?
生きていて恥ずかしくないのか?
カッコ悪い男はみんな同じです。
自分で自分の人生をコントロールしていない。
リスクから、責任から逃げまくる。
これが、カッコ悪い男です。
カッコいい男は、自分で自分の人生をコントロールしている。
リスクと責任を背負い、自分が選んだ人生を生きている。
これがカッコいい男です。
育児って、子供の命を守り育てるという、大きな責任を伴っています。
この、人生で最も重要な、人間として最も重要な、この大いなる責任から逃れる男は、カッコ悪い男です。
カッコいい男になりたいと思っている父親がいるなら、まずは育児にきちんと関わりましょう。
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