Amazon限定のパナソニックのすごい安いシェーバー(パナソニック ラムダッシュ ES-AST2A-K)をぼくは使っているんですが
これですね。
2年使って切れ味が悪くなったので、替刃を購入しました。
替刃を安く買う方法は二つあるんですが、今回は替刃を買う時にやってはいけないことと
絶対にやった方がいいことを書こうと思います。
持っているラムダッシュ ES-AST2A-Kが古くなってきて
替刃を買おうかなー
買い直そうかなー
と思っているかたはぜひ参考にしてください。
替刃を買う方法は2つある
ラムダッシュ ES-AST2A-Kの替刃を買う方法は、実は二つあります。
一つは、単純に、公式に発売されている替刃を買う方法
これですね。
もう一つは、同じパナソニックのシェーバー「ES-RL13-R」を買って、替刃だけを抜き取って、本体は捨てる方法です。
これですね。
どっちが安いかですが、これが日によってバラバラなんですよ。
ある時は、替刃の方が安いし、ある時は、ES-RL13-Rの方が安かったりします。
買い換える時に、自分でどっちが安いか調べて、安い方を買ったほうがお得です。
あっ、それから、替刃は何種類もありますが、上にリンクを貼った品番のものは
実際にぼくが買って使えることを確認したので大丈夫です。
それぞれについて詳しく説明しますね。
替刃だけの商品を買う
ぼくは今回、替刃だけの商品を買いました。

適用品番が裏側にズラーっと書いてあるんですが、見る気が失せます・・・
実際に、ぼくが購入して、きちんと使えることは確認しましたので、大丈夫です。
刃の交換の目安って、外刃が1年、内刃が2年なんですね。

中身はこんな感じです。

これは内刃。キラッキラですね。

新しい内刃に付け替えます。

外刃も取り替えます。

注意点は、外刃と、外刃をはめる本体に、カチッとはめるための溝と出っ張りがあるので
それが合うように向きを調整する必要があります。


完成!

シェーバー「ES-RL13-R」本体を買って、替刃を抜き取る
これですね。
本当に使えるのか不安になりますが、Amazonレビューを見ると、実際に替刃のために買った人がたくさん!





レビューを見る限りは、替刃目的で使えそうですが、後悔している人が多いですね・・・
そりゃ、まだ使える本体をぽいっと簡単に捨てるのはもったいないですもんね。
気になるのは、本体品よりも刃の切れ味が悪いという意見。

ちょっと、心配になりますね。
素直に、純正品の替刃を買った方が、こんな気持ちにはならないですからね。
なぜ、買い換えたのか?
ぼくは、この「ES-AST2A-K」を2年前に買いました。

2年使い続けて、こないだから肌がヒリヒリすることに気づいたんです。
乾燥しているのかな?
なんて思っていましたが、実は大間違いで、シェーバーの外刃に穴が空いていたんです。

これが原因で、肌が削られてしまって赤く腫れていたんです。
ちょっと、見苦しくてすみませんが、こんな感じで肌を削られていました。

これはやばいと思い、替刃を買ったわけです。
まとめ
替刃を買う時にまずやってはいけないことは
1. 替刃単体とES-RL13-R本体の、どっちが安いかを比べないで買ってしまうこと
(日によって値段が違う)
2. 本当にあなたはES-RL13-R本体を、替刃を抜き取って捨てられるのかを自分に問わない
(自分の良心は痛まないか?)
3. ES-AST2A-K本体を買い直してしまうこと
ですね。
特に3の本体を買い直すは、そんなことしなくて十分ですよ。
実際にぼくは替刃を変えて、使ってみましたが、すっごい快適に使えましたし、新品同様になりましたよ。
音もうるさくなくなったし、剃り心地も格段に良くなったし、まるで新品を買ったような感じですよ。
音が静かになったのは意外でしたね。
いままで掃除機みたいな音がして、やっぱ安物はダメだななんて思ってましたが、ぼくが間違ってました。
単純に刃が古くなっていただけでした。
だから、買い直す必要はないです。
それから、ぼくはちょっと安いからといって、新品の替刃を抜いて、本体を捨てるのは、できそうにないので、次回もきっと替刃を買うと思います。
これは本体。安いけど、ぼくは2年以上愛用しています。
これがぼくが買った替刃。 きっと、またダメになったら替刃を買い直します。
とにかく値段重視!
という方は、こっちのが安ければ、これを買って替刃を抜き取りましょう。