たった今、内視鏡検査(胃カメラ)を初めてやった感想
・麻酔で唾液めっちゃ出る
・麻酔で口と舌が痺れまくり
・入れ始めめっちゃ嗚咽する
・唾液と涙が出まくる
・ひたすら気持ち悪い最新技術でもっと楽になんないのかなー!
— アツ (@atsuatsu) 2018年10月19日
内視鏡検査を始めてやる時の心構え
・麻酔で口の中痺れるけど大丈夫
・入れ始めは嗚咽するけど一番辛いのがそこ
・めっちゃ唾液と涙でるけど気にしないで大丈夫
・看護師さんを信じれば不安はない
一番初めが辛いけどあとは大丈夫!
慣れれば平気なのかな。。。
— アツ (@atsuatsu) 2018年10月19日
昨日、生まれてはじめて内視鏡検査をやったんですが、めちゃめちゃ辛いですね!
あんなん毎年とかいやだわー…
でも、子どものためにも自分のためにも、親はやらないとですね。
今回は初めて内視鏡検査をやる人向けに
嗚咽と唾液とヨダレと鼻血まみれになったぼくが、はじめて内視鏡検査をやる時の心構えをお伝えしますね。
麻酔で口の中が痺れるよ!
口の中と鼻の中に麻酔液を入れる時に、口にシュッシュとスプレーで麻酔を入れるんですが
喉全体が麻酔ですごい痺れます!
もう、びっくりするくらい痺れますよ!
痺れて、唾を飲み込もうとするとむせてしまうので、ティッシュや唾液入れるケース(病院が用意してくれる)に唾を出しちゃいましょう。
舌もピリピリしますね。
胃カメラ入れ始めが一番辛いよ!
ぼくは鼻から胃カメラを入れたんですが、こんな太くて長いものが体の中に入るのか…
という恐怖でものすごい怖かったですね。。。
喉は麻酔で痺れているんですが、喉を胃カメラが通る瞬間
おえっ!!おぅええ!
と嗚咽をもらしてしまいました。
もう、胃の中にあるものがぜんぶ出てきちゃいます。
(朝ごはんちょっとだけ食べただけなのでなにも出ませんでしたが)
びっくますよ、あれは。
喉の奥へ奥へ、なにかがどんどん入っていく。
まるで、映画エイリアンに出てくるエイリアンに身体を乗っ取られそうになるような感覚です。
そのあとは、だんだん楽になって、まーぜんぜん楽じゃないんですけどね。
喉を胃カメラが通った瞬間の吐き気と気持ち悪さに比べれればたいしたことはないです。
ただ、喉から胃へなにかが通っていって、くいくい動く、あの感覚は気持ち悪くなりますよ。
めっちゃ唾液と涙が出るよ!
喉がしびれて唾を飲み込めないので、めっちゃ唾液が出ます。
身体を横にして、唾は口の近くに置かれたケースに入れます。
ぼくは、ずっと、口を半開きにして、唾液が流れっぱなしでした。
そして、喉を胃カメラが通ったあたりから涙もの止まらなくて
ものすごい苦悶の表情をしていたみたいで、様子を見にきた主治医が
「あれ?すごい苦しそうだけど大丈夫?」
と言いくらい、やばい顔をしてたみたいです。
半開きの口から唾液が流れ、涙が溢れ、死にそうなほど苦しそうに顔をしかめている人なんて、あまりいないんでしょうね.
看護師さんを信じよう!
確かに、喉を胃カメラが通る瞬間は、ものすっごい辛いですが、胃の中にカメラが入ってしまえば、そんなに苦しくはないんですよ。
でも、ぼくはもうはじめのその恐怖でブルブル震えちゃって、現実以上の苦しみを感じてしまったんだ思います。
そんなぼくと違って、看護師さんはめっちゃ冷静です。
はじめに
「いままで、胃カメラを飲めなかった人はいないので大丈夫ですよ」
と言ってくれて、喉を胃カメラが通る瞬間は、その言葉を頭の中で繰り返して、苦痛に耐えていました。
これ大丈夫なのか?
と不安になりますけど、看護師さんを信じて、大人しくしていましょう。
そうすれば、永遠に思える時間もなんとか我慢できます。
まとめ
かかった時間は10分くらいでしたが
早く「はい、終わりましたー」という言葉を言って欲しくて言って欲しくて幻聴が聞こえるほどでした。
でも、きっとぼくの勝手な恐怖心が苦しみの1番の原因だと思いますね。
やってみれば、なんとかなりますが、ここに書いたことは実際に誰の身にも起こりますから
はじめてやる人は覚悟した方がいいですよ。
あー、辛かった。