子どもが生まれてから、妻との関係が変わってしまった。
産後に激減した妻の性欲を元に戻したい。
産後のセックスレスを解消したい。
そんな疑問にお答えします。
こんにちは!
産後に夫婦関係が破綻し、インスタをブロックされましたが、夫婦関係に関して研究に研究を重ねた結果
夫婦関係が劇的に良くなり、自然に3人の子どもができたアツ(@atsuatsu)です。
今日は、妻を「母」から「女」にするために重要な、「妻の服選びに夫婦で行くこと」の重要性について書きますね。
子どもが生まれたとたんに、妻の性欲が下がってしまって困っている人は、ぜひチェックしてください。
目次
妻を「妻」であること、「母」であることから解放することが、性欲を取り戻すきっかけになる
まず、なぜ、妻の性欲が出産後に激減してしまったのか?
ですが、それにはホルモンの影響と、家庭における「母」と「妻」という役割によるものがが大きく関わっています。
詳しくはこちらの記事にまとめていますが、妻がふたたび性に対して興味を持てるようにするためには
妻を「妻」であること「母」であることから、解放する必要があるのです。
そのためには、旅行が一番効果的です。
なぜ、旅行がセックスレス解消に向いているのか?
どういうところがおすすめなのか?
は、こちらの記事にまとめましたので、合わせてどうぞ。
とはいえ、毎日旅行に行くわけにも行きませんよね?
なので、今回は普段の生活で、妻を「妻」であること、「母」であることから解放し、妻の性欲を取り戻す方法について書きますね。
子どもができ、年を重ねると、女性は自分に似合う服が分からなくなる
女性は子どもが生まれると、自分のために服を買いに行く機会がグッと減ってしまいます。
そして、ファッションの流行もなかなか追えなくなり、なにより「今の自分(30代や40代)」に似合う服が、自分ではわからなくなってしまうんです。
なので、まだ自由にショップに行けた20代の頃と同じテイストの服を、ついつい選んでしまいます。
でも、確実に歳を重ねているわけで、5年前や10年前の服はもう似合わず、実年齢に似合った服が必要になります。
これは、まるで「もう、年なんだから若作りしないで、年相応のかっこしなさいよ」と言っているように聞こえるかもですが
実際はまったく逆の話で、30代だからこそ、40代だからこそ、似合う服、着こなせる服というものがあるんです。
そして、30代や40代だからこそ、醸し出せる「大人の女の魅力」というものが、確実に存在するのです。
そして、多くの女性は、この事実に自分では気づけません。
「若ければ若い方が魅力的」と、多くの女性は思っていますが、大人の男性がフラッと素敵だなと思ってしまう魅力は、若さとは別なところにあるのです。
「大人の魅力」を妻から引き出そう!
日本では若い女性のかわいらしさばかりがメディアで報じられ、歳を重ねた女性の美しさや、素晴らしさはなかなか報じられないですよね。
でも、妻と一緒にショップを回り、今の妻だからこそ似合う服を見つけた時、あなたもあなたの妻も、今まで思いもしなかったような、妻の新しい魅力に気づくのです。
それは、歳を重ねた女性しか出すことのできない美しさです。
知性、教養、品格
こういった、今までの人生を通して、つちかってきたすべてが、おもてに現れるようになるのが、20代後半以降であり、30代になれば、ますますその魅力に磨きがかかります。
内側からの美しさが、外見へと現れるのです。
この美しさを表現する服と出会ったとき、あなたの妻は、「大人の女」としての自己表現がはじめて可能になり、思いもよらない新しい扉を開くのです。
そして、その扉は、自由、自主性、自己表現といった、セクシュアリティを表現する言葉へとつながっています。
「大人の女」を表現する服と出会ったとき、あなたの妻は「新しい自分」と出会うのです。
マンネリ化した夫婦生活に耐えられず、不倫をしている女性はこう言います。
「この出会いによって”新しい自分”を発見した」
でも、新しい自分との出会いは、不倫ではなく、自分に似合う服を見つけることでも、可能なのです。
ぜひ、奥さんと一緒に「新しい自分」と出会える服を選んであげてください。
女性にとって自分に似合う服を見つけることは「新しい自分の発見」
ぼくの妻も、七五三の前撮り用に、服を買いに行った際に、今の彼女だからこそ、着ることができる素敵な服との出会いがありました。
それは、単に「似合う服が見つかった」ということではなく、「新しい自分の発見」だったのです。
実際、妻はその服と出会ったときに、「新しい自分を発見した」と、表現しました。
服を選んでいたとき、妻は、20代の頃に買ったスカートを持っていき、それと合う上着を探していました。
2着に絞り、その持ち込んだスカートと合わせて試着をしたのですが、その妻の姿を見た瞬間、ぼくは違和感を感じました。
妻がはいていたスカートは、ふわっと広がるタイプのスカートだったのですが、20代の頃に買ったものということもあり、幼く見えました。
店員にスカートも提案してもらったところ、妻が自分では決して選ばないような大人っぽいものを店員は選びました。
そのスカートをはいた妻の姿を見た瞬間、まるで別人を見ているような感情に襲われました。
20代の頃からずっと知っている妻ではなく、30代の大人の色気をまとった「大人の女性」がそこにいたのです。
これは妻だけではなく、ぼく自身にも驚きでした。
ぼくらは、着実に歳を重ねているのですが、なかなかその実感がないため、今の自分に似合う服になかなかシフトチェンジができません。
そして、子ども中心の生活になってしまっているので、自分の服選びなんて、優先事項の最後の最後にも入ってきません。
そのため、自分自身の服選びがおろそかになっているのです。
気持ちは20代の頃のままですが、外見は確実に変わってきており、今の自分に似合う服というものが、確実に存在するのです。
それは、「年相応」というありふれた言葉で表現できるものではなく、「新しい自分との発見」という、変化と新鮮さに満ちた冒険なのです。
この発見は、妻の性欲を上げることはもちろんですが、あなたの妻への気持ちをさらに情熱的なものにしてくれます。
ぜひ、奥さんと一緒に、服選びに行ってみてください。
ちなみに、産後の妻との夫婦関係や、セックスレス解消の方法などは、執筆に一年かけたnoteで公開していますのでこちらも合わせてどうぞ。
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