産後の妻とのセックスレスをなんとかしたい!
子どもが生まれてから、妻との関係がギクシャクしている!
妻と昔のように仲良くしたい!
そんな悩みにお答えします。
こんにちは!
子どもが生まれて妻との関係が悪くなり、インスタをブロックされ、夫婦関係が破綻しましたが
なんとかまた仲良し夫婦に戻り、自然に3人の子どもができたアツ(@atsuatsu)です。
今回は、「妻に疲れた顔を見せないことの重要性」と、そのためにぼくら夫ができることについて書きます。
妻に疲れた顔を見せてはいけない理由
「疲れた顔しないでよ」
そんなことを、ぼくは妻からよく言われました。
妻はぼくが仕事から家に帰るまでは、1人で子どもの面倒と家事をやってくれています。
生まれたばかりの初めての子どもの面倒で疲れ果て、家事もやらなきゃと精神が張り詰めている状態の時に夫が帰ってくる。
(これでやっと一息つける・・・)
そう妻は思っているのに、帰ってきた夫が疲れた顔をしていると、家事や育児を頼みづらいですよね。
悪いなと思ってしまうので、余計に妻への負担が増えていきます。
女性は困っていることや嫌だったことを、誰かと(どうせなら自分の大切な人と)共感することで、ストレスが減る生き物です。
だから、男は妻に疲れた顔を見せてはいけないんです。
妻が言いたいことを言えて、心と体を休ませてあげられる環境を作る必要があるんです。
妻に微笑むことの重要性
妻には疲れた顔を見せずに微笑みましょう。
微笑むかけることで、相手もつい微笑んでしまいます。
微笑むことで表情筋を動かし、顔の神経が刺激されます。
すると、その信号が脳に伝わり、特別な脳内化学物質が分泌されて気分が良くなります。
つまり、妻に微笑みかけることで、妻もつられて微笑み、その表情の変化によって、妻の脳内に幸せな感情が科学的に作り出されるんです。
幸せな気分になれば、妻はあなたともっと話したいと思うようになります。
妻を幸せな気持ちにするために、微笑みかけることを習慣にしましょう。
初めはぎこちないし慣れないですけど、妻に話しかける時に微笑むことを意識すれば、自然にできるようになります。
ぼくの妻は、ぼくよりも表情が豊かなので、妻はよく微笑みながら話しかけてくれます。
そのたびに、ぼくの心にパッと明るい光が差して、気持ちが楽になるんです。
とはいえ、「仕事から疲れて帰ってくるな」というのが、難しい話だということはぼくもわかります。
仕事から疲れて帰ってこない方法
でも、ぼくはいまそれが実現できています。
なぜ、できているかというと、その理由がこちらです。
・朝7時に出社して、仕事のほとんどを午前中に終わらせる
・フレックス制を使い、16時に退社する
・亜鉛とビタミンDのサプリを毎日飲む
・睡眠の質が悪くなるのでお酒は飲まない
・好きなことを少しずつでもいいからやる
フレックス制がない会社の人は、退社時間をコントロールできませんが、朝早く出社して残業せずに帰ることはできるはずです。
誰もいない朝のうちに仕事を片付けて、みんなが出社したら、人に確認するたぐいの仕事をやっつけます。
そうすれば、仕事は14時から15時頃には終わります。
それから、亜鉛サプリで活力をつけ、日光に浴びたときに生成されるビタミンDをサプリとして飲むことで、気持ちを落ち込ませないようにコントロールできます。
それから、アルコールを摂取すると、寝るまでの子どもの相手がしんどくなるし、翌朝早く起きれないので、お酒は飲まないことにしました。
お酒を飲むと怒りっぽくもなるので、子どもを怒りやすくもなってしまいます。
ノンアルコールビールを一本だけ、妻と一緒に、夕飯のときに飲んでいます。
妻は授乳中なので、お酒が飲めず、ぼくが飲んでいると、ビール好きな妻はつらい思いをするので、それもあってお酒を飲むことをやめました。
それから、こういうnoteの執筆やブログ運営など、自分が好きなことを少しでもやることで、毎日の疲れが取れていきます。
そうすれば、妻に疲れた顔を見せずに、笑顔を見せることができるようになります。
ちなみに、人は自分でなにかを選択できる機会が増えると、生き生きとするという傾向があります。
コロンビア大学ビジネススクールの教授であるシーナ・アイエンガーが書いた「選択の科学」という本を読むと、より理解が深まります。
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人間は、生まれながらに選択を行う手段を持っている。
だが、それと同じくらい重要なのは、わたしたちが「選択したい」という欲求を生まれ持っていることなのだ。
たとえば、線条体のニューロンは、まったく同じ報酬であっても、受動的に与えられた報酬よりも、自分から能動的に選んだ報酬に、より大きな反応を示す。
(シーナ・アイエンガー著 文春文庫「コロンビア大学ビジネススクール特別講義 選択の科学」)
選択したいというこの欲求は、生得的なもので、それをまだ言葉で表現できない子どもでさえも、この欲求にかられて行動する。
生後4ヶ月の乳児を対象にしたある研究で、乳児の手にひもを結わつけ、ひもを引っ張れば心地良い音楽が流れることを教えた。
その後、ひもをとり外し、代わりにランダムな間隔で音楽を流してみた。
すると、自分で音楽を鳴らしたときと同じ時間だけ音楽が聴こえたにもかかわらず、子どもたちは悲しげな顔をし、腹を立てた。
子どもたちは、ただ音楽が聴きたかっただけではなかった。
音楽を聴くかどうかを、自分で選ぶ力を渇望したのだ。
(シーナ・アイエンガー著 文春文庫「コロンビア大学ビジネススクール特別講義 選択の科学」)
多くの人にとって、会社の仕事は自分で好きなようにすべてをコントロールできるものではありませんから、選択の自由がないためにストレスがたまります。
ぼくにとってのブログやnoteのように、自分が完全にコントロールができ、なにをしても自由だというものを持つことで、毎日が輝いてきます。
サプリを飲んだりお酒をやめたりも大事ですが、自分が100%思い通りにできて、強い自由を感じることができるなにかを持つことをおすすめします。
noteで、産後の妻とのセックスレス解消法をまとめましたので、もっと知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
執筆に一年、文字数は8万字を超える大作ですので、通勤電車の中などで、少しずつ読むのをおすすめします。
>>noteで実体験公開!産後の妻との関係改善とセックスレス解消法のすべて!